今年の9月で17歳になった我が家のパグ様。
寝たきりにも関わらず元気に過ごしています。
何が起きても仕方のない年齢で今年に入って立て続けに(いつもの通院以外で)何度か病院通いをし、しばらく何もなく平和に暮らすも…
顔が違う

体を起こし蒸しタオルで体を拭いていたら左側の下唇が腫れ顔が変わっていることに気がつきました。
ただ、ご飯もおやつもバクバク食べるし水も飲んでおりそこはいつも通り。

くうとぅ
具合が悪いと食べなくなるので一先ず安心
ネットで検索すると深刻な病気の記事ばかり見てしまいどんどんネガティブ沼にハマってしまう。
本人は痛がる様子もなく通常運転で、飼い主だけがオロオロ。
診察
次に日の朝には少し腫れも引き何となく大丈夫感がありましたが、ちょうどいつも飲んでいる薬がなくなりそうだったので一緒に診察してもらうことに。
診察する頃にはさらに腫れも引き昨日の下唇の状態を一通り説明。
膿んでいる様子もないし、歯は抜けてない。犬歯が唇に食い込んで腫れたのでは?という診断でした。

くうとぅ
そういえばいつも重心を左寄りにして寝てるからそれもあるのかな
病院へ行くたびに先生から「頑張ってるね!」と声をかけられるパグ様。

パグ様
頑張ってますよ
心配しすぎも良くない
自分のことはそうでもないのにパグ様の調子が少し悪いだけで悪い方へ考えてしまうネガティブ思考は改めないといけないな〜と反省。
具合が悪くなったら病院に行けばいいし、飼い主の様子はパグ様に伝わっちゃうからね。