内野さんが好きで観ていたドラマ「きのう何食べた?」の劇場版が11月3日(水)に公開されました。
ずっと楽しみにしていた映画をやっと観にいくことができたので思ったことを簡単に書いていきます。
きのう何食べた?について
原作はよしながふみさんの人気漫画を西島秀俊・内野聖陽のダブル主演で映像化した作品。
テレビ東京にて2019年に4月クールドラマ、2020年にお正月スペシャルとして放送されています。
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あらすじ

『雇われ弁護士の筧史朗(シロさん)とその恋人で美容師の矢吹賢二(ケンジ)にとって、2人でとる夕食の時間が日々の大切なひとときとなっている。ある日、史朗の提案で、賢二の誕生日プレゼントとして京都旅行に行くことに。賢二は京都を満喫していたが、道中に史朗からショックな話を切り出されてしまう。この京都旅行をきっかけに、2人はお互いの心の内を明かすことができなくなってしまい……。』
映画.comより引用
終始ほっこり

冒頭シロさんとケンジの京都旅行から始まり「彼氏」との旅行が叶ったケンジは乙女全開。
シロさんとケンジ、その周りの人たちはささやかな日常を過ごしていきますがお互いの親のこと、心境の変化などちょっとした出来事などが起きていきます。
そんなちょっとしたできごとをハラハラしながら観つつ劇中何度も「クスッ」と笑う場面がありマスクをしてることをいいことにずっとニヤニヤしていました。
まとめ 観てよかった
映画を観たのが平日且つ公開して20日も過ぎた頃のレディースデイ。
女性のお客さんが多い中、私の親くらいの年齢の男性が奥様と観に来ており笑える場面ではしっかり笑っていました。
そんな雰囲気にもほっこり…。
あっという間の2時間でした!
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