田舎の駅のアナログな駐車場

田舎暮らし

私の住む家から最寄駅までは車で(信号の少ない田舎道を使って)12〜15分かかります。

駅の利用者は私のように車を使って行く人が多いので駅周辺には駐車場がたくさんあります。

都会では見たことのない方法を使っていると思われるので、今日はそんな駐車場事情について書いていきたいと思います。

最寄駅

駅
上り線に電車が

最寄駅はJR線。ホームが2つしかない小さい駅です。

快速を使っても新宿まで約1時間30分かかります。

直通運転により熱海方面まで行く電車も(3時間以上かかるみたい)。

新幹線の停車する駅が

上り→3駅先
下り→2駅先(県庁所在地)

にあるため上り3駅先で新幹線に乗り換え東京まで通勤・通学している人もいます。

駅周辺の駐車場について

駅前駐車場

私のように駅まで車で行く人が多いせいか駅周辺には駐車場がたくさんあり

相場は何と、

1日200円〜500円
月極2,000円〜5,000円

駅に近い場所は高めで、遠くなるほど安くなっていきます。

ほとんどの駐車場は砂利になっており、トラロープ?のような紐で車が1台とめられるスペースを区切ってあります。

駐車場の借り方

駐車料金
自分の車のナンバーを再確認できる

ほとんどの駐車場で「駐車料金ポスト投函システム」(勝手に命名)を採用。

  1. 「フリー」と書いてある場所に車をとめる
  2. 自分の車のナンバーを確認
  3. 入り口付近の小屋に置いてある封筒に必要事項を記入
  4. その封筒に駐車料金を入れる
  5. 備え付けのポストに投函
駐車料金ポスト
封筒と鉛筆は置いてある

電車通勤をしていたときもこの駐車場を月極で借りていましたが、月極の料金もこのポストに投函していました。

まとめ

和栗のモンブラン
この日の目的はコレ

一駅先は街で見かけるごく普通のコインパーキングなのでアナログなシステムを使っているのはここだけかもしれません。

駅近にとめられ、さらに料金が安い駐車場は車より電車を利用する自分には有難い存在です。

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