【太陽光発電】2021年の発電実績

家計管理

先日「2021年電気使用量」について書きましたが、今日は我が家の家の屋根に設置している太陽光発電の発電量と売電収入についてまとめていきたいと思います。

設置して約5年、年間の発電量や売電収入がどのくらいなのか?シミュレーション通り発電できているのか?年単位で俯瞰したことがなかったので今後の参考になればと思っています。

太陽光発電をはじめたきっかけ

太陽光発電をはじめたきっかけは、家の10年点検からのリフォーム。

足場を設置(足場って高いんですね)するついでに屋根にソーラーパネルを設置しませんか?というハウスメーカーの営業トークに乗せられた合意したことがきっかけです。

それ以前からいろんな会社の人が訪問営業してきたのでそのときは軽くお断りしていたのですが…。

太陽光パネルについて

  • 太陽パネルメーカー
    ソーラーフロンティア
  • 総発電容量
    7.14kW
  • 1枚の最大出力
    170W
  • 設置枚数
    42枚
  • 屋根
    西下がりの片流れ屋根
  • 売電価格(東京電力)
    31円/kWh(10年間)

シミュレーションは?

年間予測発電量6,882kWh
年間予測自家使用電気量
(発電した電力を自家使用して削減できる電気量)
1,000kWh
年間予測自家使用電気料金相当額
(発電した電力を自家使用して削減できる電気代)
24,000円
年間予測発電金額182,339円
見積書より

2021年実績

発電量(kWh)売電金額(円)
136911,439
238011,780
354016,740
471622,196
585126,381
669521,545
759118,321
888227,342
949515,345
1053716,647
1143713,547
1236311,253
6,856212,536

期間は2020年12月11日〜2021年12月10日まで。

発電した電力を自家消費し余った電力を電力会社に売る余剰買取制度を利用。そのため電力会社に売電した数値のみを表しています。

まとめ

試算した年間予測売電金額→182,339円

2021年実績→212,536円

実績と試算額は差がなくほぼ試算通りの結果になりました。

生活習慣の変化、その年の天気、電気機器の買い替えなどでその年毎に売電量、電気の消費量が変わっていくと思います。

太陽光発電システムを導入する際の初期費用を回収できるのは計算上10年かかる予定。

オマケみたいな感じで毎月売電金額を見ていこう♪

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