昨年の10月に収納から出して準備したアラジンのストーブ。
今季は使うことがなさそうなのでシーズン中ですが納戸に仕舞いました。
その理由と空気の乾燥対策について書いていきたいと思います。
今季は使わない理由

火を使った暖房のほうが視覚的に暖かいし空気が乾燥しないと思い毎年欠かさず使っていた石油ストーブ。
パグ様が寝たきりになってから1年3か月試行錯誤し、安心安全で温度管理がしやすいのは我が家では「エアコン」ということになりました。
留守・就寝時もエアコンだったらつけたままでもOKだし。
補助暖房として床暖房を使い夜中、朝の寒さ対策をしています。

灯油も入れていないので埃を取って箱に収納するだけ。
なくてもなんとかなった

洗面所をストーブで暖めないとお風呂に入れないくらい異常な寒がりな私も「慣れればなくても大丈夫!」に。
ただしできる限りの寒さ対策として、
- 引き戸を開けてLDKから暖かい空気を洗面所に送る(LDKと洗面所はつながっている)
- 浴室暖房をつける
をしていますよ。
空気の乾燥対策

エアコンをつけていると空気が乾燥します。
燃焼系のアラジンストーブを使っていればそれだけで水蒸気が発生するし、ストーブの上にやかんを置いてお湯を沸かして加湿していました。
夜間は床暖房(電気)の使用でさらに乾燥。
我が家は乾燥対策として加湿器を用いず夜洗濯をしてLDKに干しています。
インテリア的にはアレなんだけど…
今の時期は朝ベランダに洗濯物を干すのは寒すぎだし、洗濯機の乾燥機能が調子が悪いのでちょうど良いと思うこととする
加湿空気清浄機はお手入れに自信がないため加湿機能は使用していません。
最後に
今季は使わなかったけど次はまた出番が来るかもしれないので、アラジンのストーブは綺麗にして納戸の中に収納しました。
灯油を購入してタンクに入れるという面倒な作業を差し引いてもお気に入りのアイテムなのです。