17歳になる我が家のシニア犬パグ様は月1回病院に通っています。
今日は通院の目的と診察内容について書いていきたいと思います。
1番の目的は薬

数年前に前足を悪くしてから飲んでいる薬。
前足が伸びたままにならず歩ける(体を支えられる)ように服用していました。
その前足が動かなくなり寝たきりになってから、
- 前足が動かなくなったので薬はもう必要ないかも
- 薬を服用していると免疫力が落ちる
という理由で徐々に薬の量を減らし、服用をやめることを検討していました。
ただ、長い間飲んでいる薬をやめてしまうと首がすわらなくなりガクッと落ちた状態になる可能性があるとのことで継続して薬を飲んでいます。
処方していただくのは1日おき1回×20回分。

パグ様
以前から病院を嫌がったことはありません
体重管理

筋肉量の減少と食事量の変化で体重が逓減しています。
診察前に必ず体重を量り前回と比較。
11、12月は3.9kg
今回(1月)は3.6kg
300g減ってしまいました。
食事の時間には吠えて催促するし、食いつきは良いので食欲はあるものの量が少なくなってきたというのが私の体感。
食事に1時間かかるので疲れてしまうのか?食事方法など見直していきたいと思います。

パグ様
若い頃は秒で食べてた
以前は7.5kg〜8kg。
一緒に産まれた姉妹犬よりひとまわり大きな女の子でした。
飼い主ができないこと
今まで主にトリミング時にしてもらっていた、
- 爪切り
- 耳掃除
- 肛門腺絞り
(爪切り、耳掃除は隔月。肛門腺はつまりやすい体質なので毎回)
をお願いしています。

パグ様
爪切りは苦手です
まとめ
通院をしているとちょっと気になったことを先生に直接聞けるので私の心の安寧にもつながっています。
パグ様の体調管理が1番ですが、私も不安だらけなので…。
そんな私の心配をよそに隣でパグ様がいびきをかいて寝ています。