JCBカードを申し込んだ際QUICPay専用カードが届きました。
使い方がイマイチわからず放置すること1年。
改めてお店での対応の方法を調べてみるとスムーズにお会計ができることが判明しました。
QUICPayには「QUICPay」と「QUICPay+」がありますが、今回は私が持っている「QUICPay」について書いていきたいと思います。
QUICPayとは
JCBが運営するクイックペイは、QUICPay端末に携帯電話やカードをかざすだけで決済ができる後払い方式の電子マネー。
QUICPay利用分はクレジット利用分として請求されます。
1回の利用上限金額は2万円で、有効期限は発行月より原則7年。

クレジットカードのポイントやマイルがたまります
使えるお店

チェーン店で使えるところが多く、私が住む地域にある地場スーパーは(どのお店も)使えません。

主にドラッグストアで使っています
Apple Payで使うと便利

QUICPay専用のカードを持っていますがお財布にカードが増えるのが嫌なので…
iPhoneとApple WatchにQUICPayを紐付け、Apple Payを使い財布を出さなくても簡単に支払いができるようにしています。

Apple PayにはクレジットカードのほかにSuicaも入れています
QUICPayの使い方は簡単

iPhoneを使うと顔認証が必要なのでApple Watchを利用しています
会計時「QUICPay」で支払う旨を伝える
再度ボタンをダブルクリックしてカードを選択。

決済端末にQUICPayカードかiPhone、Apple Watchをかざす。

「クイックペイ」という決済音が鳴ったら支払い終了です。
まとめ
QUICPayはApple Payに対応している非接触型の電子マネーです。
「Wallet」アプリに設定することでiPhoneやApple Watchで簡単に会計をすることができます。
Suicaなどの交通系電子マネーと併用すればキャッシュレス生活が広がりますね!