私は普段iPadにBluetooth対応のキーボードを接続してダイニングテーブルで色々な作業をしていました。
夫が突然MacBook Airを購入し送ってくれたので電子機器が増え、今まで適当に処理していた配線を見直すことに。
少しでも配線を隠すために何を購入しどのように設置したのか紹介したいと思います。
現状は

キッチンのIHコンロの反対側にあるカウンター上で、
- Bluetoothスピーカー
- iPhoneとApple Watch
- iPad
- イヤホン
の充電をしていています。

上記キッチンカウンターの下にあるコンセントではiPadを充電しながら使用できるように、延長コードにライトニングケーブルをつないでいます。

MacBookはまた違う場所のコンセントから電源を取る。
私が居座る椅子の周りにはケーブルが散らばっている状態です。
購入したもの

Amazon購入(左から)
- マグネット式ケーブルホルダー
- ケーブル結束バンド
- 電源タップ(延長コード)4個口
結束バンドはほかの配線でも使えるので50本入を、
電源はたくさん必要としないので4個口(軽さを重視)を購入。

ダイソー購入品
- テープフック(2個入×3個)
- かご(棚)
- ケーブルカバー(今回は未使用)
- コードフック
かごは思い描いていたものがなかったのでジョイントラック用の棚を、
テーブルフックの必要数は4個でしたが念のため2個多めに購入。
購入したものを設置

ダイニングテーブルの天板裏にテープフックを4ヶ所貼り、かご(棚)を引っ掛けます。
テープで貼り付けるタイプのフックは耐荷重が小さいので収納するものは最小限にします。

長いコードは結束バンドで束ねていきます。
結束バンドはマジックテープ式で何度も利用可能。
安全性を考慮し延長コードは緩めにまとめました。

天板裏ギリギリの場所にケーブルホルダーを設置。
- ライトニングケーブル2本
- USB-Cケーブル1本
ケーブルは計3本設置しました。
このケーブルホルダーは何度も貼り直しができ、さらに貼った跡がつかない優れものです。
ちょっと太めのUSB-Cケーブルはマグネットクリップにはめるのに少し難儀しました。

ケーブルをケーブルホルダーから伸ばした状態です。
左端で延長コードが踊っています。

踊ってしまう延長コードはテーブルの脚上部にケーブルフックを貼り付け固定します。
終了

これでダイニングテーブルの天板裏にケーブルを隠すことができました。

延長コードはモールなどで隠さずこのままにしておきます。

キッチンカウンターのコンセント周辺もスッキリ。
まとめ
- ケーブルホルダー
- 結束バンド
- 電源タップ
- テープフック4個
- かご(棚)
- コードフック1個
を使用して整理ができました。
ケーブルカバーは使わなかった…
気になっていたけど知らないふりをしていたケーブル類の整理。
散らばっていたケーブルが1ヶ所にまとまりスッキリしました。
しばらくこれで使用し改善点があれば修正していきたいと思います。