夫が遠方で単身赴任になり困ったことの1つは車のメンテナンス。
何もなくカーライフを送っていましたが…運転中に鳴った恐怖の警告音。
以前乗っていた車種でも時々ありそのときは運よく週末に帰ってくる夫にバトンタッチで、私は運転しているだけでメンテナンスのことはほぼノータッチ。
今回は人任せにすることが物理的に無理なのでディーラーに電話&修理に行ってきました。
点灯する2つの警告灯


- Emissions control fault
- Engine fault Repair needed
運転中に警告音と共に矢継ぎ早にこんな表示が出まして、内心焦りながら運転。
一度エンジンを止めかけ直すも今回はエンジン始動時に↑の表示が出るように。
運転中に出るよりは心臓に良いか

車の説明書を見てみると排気ガス関連の警告らしいということは理解。
とりあえずディーラーに

電話予約をし翌日朝イチでディーラーに。
途中で止まらないことを祈りながら…
結局
ディーラーで調べてもらうと、排ガス浄化装置内のポンプの圧力低下が原因で(かなり要約)警告表示が出ていたらしい。
ユニットごと交換ということで、交換する部品は取り寄せになるためこの日は帰宅。
後日無事交換終了し警告表示は出なくなりました。
警告音よりドキドキの費用は、
「定期点検を(このディーラーで)行ってくれている」
ということで交換代のみでOKということになりました。
保証期間は過ぎてるし、1回目の車検も終わってるのにいいのでしょうか?
部品代結構な金額だったのに…。
まとめ
今まで車のことを全て夫任せにしていたので良い経験になりました。
ディーラーまでの運転も慣れてきたし(たった10km)大きな故障がなければ大丈夫でしょ。